鍼治療の効果③内臓機能調節効果



鍼治療の効果の一つに内臓機能の調節効果があります。


鍼治療の効果の一つに内臓機能の調節効果があります。

内臓の機能は自律神経(交感神経と副交感神経)によって調節されています。各臓器は神経を介して体表の皮膚や筋肉とつながっています。内臓と神経を介してつながっている皮膚や筋肉に鍼治療を行うと身体の中で体性―内臓反射という反射がおこります。


鍼治療による体性―内臓反射により鍼を刺した場所とつながりのある内臓の自律神経の調節がおこなわれ内臓の機能を調節する効果があります。


例えば胃腸の調子が悪く下痢をしやすい、軟便になりやすい等の症状の場合胃腸は6~11胸髄(背中の背骨)由来の自律神経に支配されているため繋がりのある手や足の皮膚や筋肉に鍼治療を行うと自律神経を介して胃腸の機能の調節が行われ症状が改善へ向かいます。


鍼治療で内臓の調節を行う場合は直接内臓に鍼を刺すのではなく症状の出ている内臓と神経を介してつながっている部分の皮膚や筋肉に鍼治療を行います。繋がりのある場所が「ツボ」や「経穴」という場所になります。



当院では内臓の不調を改善したい方には東洋医学的鍼治療を行っております。症状や生活習慣などをお聞きして、東洋医学的な検査(脈診、切経)を行い多角的に分析して鍼治療をおこなう場所を決めて鍼治療をおこないます。内臓に不調を感じている方、病院で治療や投薬を受けているが症状が改善されない方是非、当院で東洋医学的鍼治療を体感してみてください。